土地を管理する方法は
基本的には次の3つのパターンがあります。
1.自分で管理する
2・基本自分管理で作業を業者に委託する
3・管理全体を業者に委託する
簡単にいうと管理の度合を、「全部自分でする」か、「半分自分でして半分他に委託する」か、「まるまる業者に委託する」かの3つのパーターンになります。
自分で管理する場合は、さまざまなトラブルに対して、すべて自分で対処することになるので、草刈りや定期点検を行う必要があります。
草刈りは、特に春~夏に草は伸びますので、春先と、夏の終わりの最低2回は、必要になってきます。
半分業者に委託するというのは、草の状態は自分で管理しつつも、草刈り等の現場仕事はすべて業者にやってもらうことになります。自分の手間は減りますが、お金が少しかかってくることになります。
業者に任せるのは、さらにお金をかけることで自分の手間を減らすことになります。
土地管理においてすることは、次のようなことです。
1.草刈り、掃除
2.境界線や塀などの補修
3.設備等がある場合は点検補修
4.その他付随する物
その土地に境界線のロープや杭があったり、壁や塀があったり、あるいは側溝があるなどする場合には、草刈りに加えてそれらの補修や清掃、管理が必要になります。
ただし、基本的には草刈りと清掃が主な作業になってきます。